今年の1月下旬に手に入れたGoogle Nexus Sです。
実は私が手に入れたスマートフォン第1号がコイツなんです。
自分で言うのもあれですが最初に手にしたスマートフォンがNexus Sだなんて贅沢ですね(笑)
私はiPhone3Gが日本で発売されたあたりからこういったものに物凄く興味があってずっと欲しいと思っていました。
でも私が利用しているキャリアはドコモ。
べつにiPhoneにこだわっていた訳ではないので当時まだ新しかった初代Xperiaを買おうかな~と考えていたんです。
それでもずるずると時間が経ち、ドコモからGalaxy S、初代REGZA Phone、LYNX 3Dが発売され、当然こっちの方に目がいきました。
やはり買うからには実際に触ってみて決めようと思い、ドコモショップへ。。。
3機種ともホットモックがあったので触ってみたところ・・・
Galaxy Sは画面が有機ELということもあって他2機種に比べて圧倒的に明るくて綺麗だと感じました。
タッチの感度もなかなか良くて、良いなコレ…と思いました。
話が長くなるので省きますが、他2機種を触った感想は、正直期待外れ…といった感じでした。
なんていうか、スマートフォンなのにスマートに動いてくれない。
ガラケー機能はありますが、それを考慮してもGalaxy Sには劣る。
そんな印象でした。
なのでこの時点でほぼ、Galaxy Sを買おうと決めていたんです。
でも、お高い買い物ですからねぇ。
それでもなかなかすぐには買いに行かなかったんです(笑)
それで、実際持っている人たちの声を聞きたいと思い、某巨大掲示板でGalaxy Sのスレッドを探して見てみました。
予想通りと言いますか、iPhoneのパクりだなんだって書かれてました(笑)
そう、言い忘れてましたがなかなか買いに行かなかった理由の一つにデザインがちょっと…っていうのもあったんです。
それで、んーやっぱり…ってなっていたのですが、読んでいくと「Nexus」という単語が目に入ったんです。
なにコレ?と思ってすぐにググりました。
Nexus One?なになに??
おぉ!!なかなかカッコイイじゃん。
ん?Nexus Oneの後継機Nexus S?
うお!!めちゃめちゃかっけぇ!!欲しい!!
スペックはGalaxy Sと同等でGalaxy Sよりカッコイイ!!買う!!
ってなりました(笑)
ただ日本では売ってないし、日本で運用しようと思うと普通の使い方じゃダメ。
ちゃんと運用方法もググりました。
あとはどこで手に入れるか。
こうなったら行動力あるのは自分でも驚きです。
ヤフオクっていう手もありました。
けどヤフオクは最終的に止めて、たぶん知ってる方も多いと思いますが、個人輸入を行っている頭文字がJの方から、一つ余っているのでどうですか、と言われてすぐに飛びつきました(笑)
とっても長くなってしまいましたが、これがNexus Sを手に入れた経緯です。
もう発売されてから約1年になりますが、まだまだ余裕で現役ですし、他のスマートフォンのデザインよりもはるかにカッコイイと思ってます。
美しいですよね。
ちなみに型番ですが、T-Mobile版なのでGT-I9020Tです。
root取得済みです。
これも苦労しましたしドキドキしました。
自分用のメモにいつかroot取得までの一連の流れを書こうと思います。
普段Nexus Sに着けてるケースですが、Seidio製のを使ってます。
2重構造になってます。
左から本体、本体覆うシリコン製カバー、シリコン製カバーを固定する固めの素材のカバー。
この他にもいろいろ試しました。
今は写真がないので1つしか載せませんが、有名なcase-mate製のカバー。
case-mateなので絶対イイ!!と思ってました…。
ええ。見た目は悪くないんです。個人的には。
でもね。こいつ。着けるのがとっても大変なんです!!!
さらにです。着ける以上に外すのが超大変なんです!!!(笑)
最初は本体が折れるんじゃないかってくらい力を込めて外しました(笑)
これは危ないですよ。
外す時のコツとしては、カメラのレンズの部分。
あそこを指でグッ!っと押します。
そうすればまぁ、なんとか外れます(笑)
最後に画面の保護シートをさらっと紹介しておきます。
自分は今着けてるNexus S用保護シートは3枚目です。
3枚試した結果今のに落ち着いてるということです。
PDA秘宝館で売ってるクリスタルクリアのやつです。
アンチグレアも試しました。
指紋が目立たないし滑りも良いのですがせっかくの綺麗な有機ELディスプレイが曇ってしまう。
なのでやっぱりクリスタルクリアがいいですね。
長くなりすぎなので今日はこれくらいにしておきます。
root取得の一連の流れもですが、カスタムROMの紹介なんかもしていけたらいいなと思ってます。
それではまた。